洗い場建築日誌 ~束石の続きとコンクリートの木枠編~
渇!
喝じゃなくて渇!
実際大井川水系は取水制限してるし、もう2ヶ月以上まともに雨降ってないような…
明日の雨は恵となるか…。
束石作りの続き
断面が水平になるように設置したボイド管の中に、コンクリートを流し込む
スができないように鉄の棒でツンツンしながら均す。
スは難しい漢字で変換候補に出てこないけど、要するに空洞。
この時に羽子板ボルトも一緒に埋め込む。
↓これが羽子板ボルト
そのまま刺したんじゃ引っ掛かりがなくて頼りないので
ナットを付けて埋め込んだ。
これで大丈夫だよね?大丈夫でしょ。
頭の中のこんなやり取りは日常茶飯事。たぶん大丈夫。
どうかなっても、どうにかするし大丈夫。
結果さえ良ければ手段は正当化される。
そんなもんだ。
束石ができたので、土間コンを打つための木枠を設置する。
木の板の厚みが、コンクリートの厚みになる。
だいたい5センチくらい。
それだけあれば車が乗ろうが馬が踏もうが強度的に大丈夫。
中にワイヤーメッシュを入れるからね。
ワイヤーメッシュ入れなかったら強度不足でしょうね。
そんな感じで、コンクリートを流し込む準備は整った。
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